マインドフルネス x ウェルビーイング 実践ワークショップを開催しました。

◾️概要
欧米を中心に、現代の必須スキルとして定着した「マインドフルネス」。
本研修では、その科学的根拠や基礎知識に加え、実際に心身を整えるワークを体験していただきます。 後半では、あなた自身の「ウェルビーイング(心身が満たされた状態)」を深掘りするワークショップも実施。「組織で導入したいが、まずは自分で体験してみたい」、「新しい人財育成、健康経営の施策等を模索している」方々向けに開催し、盛況なセミナーになりました。


◾️日時 2026年2月4日(水)16:00-17:30(受付開始:15:45〜)
◾️会場 東大前HiRAKU GATE 3F 住所:〒113-0023 東京都文京区向丘2-3-10
◾️講師 Upmind(株) 箕浦慶、香田真里奈 社会的健康デザイン(合)佐藤光弘
◾️参加者 14社 3チーム
◾️発表内容
ウェルビーイングを育てるには何が必要か? チーム「どM」:ウェルビーイングを「あえて」つくる


本チームは「どM」、持続的な幸せを単なる状態として待つのではなく、意志を持って「あえてつくる」という能動的な姿勢を提案します。
1. 内省と自己受容の基盤
幸せの形は多様であり、まずは自分の「心地よさ」を言語化することが重要です。その基盤としてマインドフルネスを活用し、科学的根拠に基づき心身を整えます。客観的に自分を観察し、ありのままを受け入れることが、持続的な幸福の土台となります。
2. 「あえて」行う3つのアクション
日常に埋もれがちな対話や感情の共有を、具体的な行動として生活に組み込みます。
相手を知る時間:業務を超え、相手の価値観を深く知るための対話を意識的に設けます。
自分を知ってもらう時間:自分の状態をオープンに開示し、誠実な人間関係を築きます。
感謝を伝える:ポジティブな感情をあえて言葉にし、幸せの循環を生み出します。
3. 結論:つながりの中で育てる幸せ
ウェルビーイングは、個人の整えと他者との良好な関係性の両輪で育まれます。一見「苦しい」と思われる挑戦や他者への貢献こそが、幸せを一時的なものから持続的なものへと昇華させます。「あえて」行動し続けることで、自分らしく社会とつながる実感を育てていくべきです。
発表メンバー: 宮本、石田、佐川、宮崎、橋本
ウェルビーイングを育てるには何が必要か? チーム「「K”IFT(ギフト)」余白とつながりが育むウェルビーイング


本チーム「K”IFT(ギフト)」は、メンバーの頭文字から名付けられ、持続的な幸せを育むための多角的な視点を提案しました。
1. 幸せを支える「4つのキーワード」
チームメンバーがそれぞれ挙げたキーワードを循環させることで、ウェルビーイングが向上すると定義しています。
「考える・受け入れる」:自分の内面と向き合い、現状を肯定的に捉える。
「許し」:自分や他者の不完全さを許容する心の広さ。
「褒める」:ポジティブなフィードバックを互いに送り、肯定的な感情を増幅させる。
2. 「余白」の重要性
本発表で特に注目されたのが、時間的・空間的、そして心理的な「余白」の創出です。
日々が忙しさで詰まっていると、自分自身に余裕がなくなり、他者を受け入れることが難しくなります。
「余白」を意識的に設けることで初めて、自分を整え、他者を許容し、褒め合うといったポジティブな循環が機能し始めます。
3. 結論:心地よい循環によるウェルビーイング
ウェルビーイングは、単一の要素ではなく、これら4つの要素が相互に影響し合うことで育まれます。「余白」を起点として、自分を「整え」、他者と「つながり」、互いを「褒め合う」という心地よいサイクルを回し続けること。これが、チームKIFTが導き出した、持続的な幸せへの具体的アプローチです。
発表メンバー: (K”IFTメンバー) 小坂、多田、福田、飯岡
ウェルビーイングを育てるには何が必要か? チーム「Family Five」:家族のような絆と、日常から始める


チーム「Family five」は、5名のメンバーがそれぞれワークを通じて「家族」に関するキーワードを挙げたことから名付けられました。組織内でも家族の
ように、互いを認め合い、つながり続ける関係性を築くことを目標としています。
1. 分断のないコミュニケーション
家族のように、時にはぶつかり合ったり、すれ違いがあったりしても、最終的には仲直りをして再びつながることができる。そんな「分断」のない、深く温かいコミュニケーションを組織の中でも目指したいという想いが込められています。
2. 日常から始める具体的なアクション
ウェルビーイングを高めるための具体的かつ身近な行動として、以下の3つの視点から提案が行われました。
【始めること】
隣の人と積極的に会話をしてみる(フリーアドレスなどの環境を活かす)。
朝一番に、笑顔で大きな声で挨拶をする。
【維持すること】
既存の良好な関係性や、互いを思いやる習慣を大切に守り続ける。
【やめること】
時代に合わなくなった古い慣習(深夜残業や強制的な飲み会など)を意識的に手放す。
3. 結論:心地よい人間関係の構築
ウェルビーイングは、壮大な目標ではなく、日々の笑顔の挨拶や些細な対話といった「小さな積み重ね」の中に宿っています。従来の働き方を見直し、心理的に安全で家族のようなつながりを育むこと。これが、チームが導き出した持続的な幸せへの道筋です。
発表メンバー: 小林、濱本、佐藤、小島、中川

