いきいきとわくわくする未来へ!
神奈川大学経営学部「健康経営論」まとめ
✨ 佐藤光弘からの応援メッセージ
神奈川大学 経営学部の皆さん、こんにちは。社会的健康デザイン合同会社の佐藤光弘です。
先日は「健康経営論」でのワークショップ、お疲れ様でした!皆さんの熱気と柔軟な発想に触れ、私自身もたくさんの刺激を受けました。今回の授業では、「心と身体の健康、そして社会的健康」について皆さんと一緒に考えましたね。
毎日の食事が身体の分子を入れ替えていくことや、私たちの行動の多くが「無意識」に左右されていることを実感できたのではないでしょうか。そして何より皆さんに大切にしてほしいのは、人とのつながりです。
「1人でも信頼できる人」がいることは、心の豊かさに直結します。授業で体験した「両手で包む握手」のように、相手を尊重するちょっとした触れ合いや対話が、信頼関係の土台をつくります。
大学という素晴らしい環境や、心地よい居場所(サードプレイス)を存分に活かし、仲間とともにいきいきとわくわくする学生生活を送ってください!皆さんの未来を心から応援しています。
🧠 授業のハイライト:生命・こころ・脳から健康を考える
- 食べたものが「私」になる:シェーンハイマーの実験が示すように、食べ物はエネルギーになるだけでなく、分子レベルで身体の一部として日々入れ替わっています。
- 無意識を味方につける:私たちの行動の90〜95%は潜在意識(無意識)によって動いています。意思の力に頼るのではなく、自然と良い選択をしてしまう環境(ナッジ)をつくることが行動変容の鍵です。
- 腸内環境とパフォーマンス:腸は「第二の脳」とも呼ばれ、心と深く関係しています。睡眠・運動・栄養を整えることが、今日この瞬間の学びやパフォーマンスを高めます。
📊 データで見る!経営学部の「強み」と「のびしろ」
授業中に実施したスマートフォンアンケートから、皆さんのリアルな姿が見えてきました。
🌟 素晴らしい「強み」
- 圧倒的な運動習慣:なんと63.0%の学生が週4〜6日以上の運動習慣を持っており、全国の同年代平均を大きく上回っています。
- 質の高い睡眠:全体の67.4%が最適な「6〜7時間睡眠」を確保できており、これが高い自己パフォーマンス(プレゼンティーズム)の維持に繋がっています。
- 多様な出会い:学部の環境として「多様な人との出会い(達成率84%)」「学びの機会(達成率78%)」が非常に高く評価されています。
🌱 今後の「のびしろ」
- 朝食を食べる習慣:毎日朝食を食べる人は23.9%にとどまり、欠食傾向が強いことが分かりました。一日のエネルギー源として少しずつ改善していきましょう。
☕ ワールドカフェの成果:みんなで描いた未来の学部
「いきいきした、わくわくする経営学部に向けて!」をテーマに、各グループで模造紙を囲んで対話を行いました。
- 皆さんの議論から、現在の強みとして「国際的な学部」「ゼミが充実」「語学が強い」といったキーワードが多数挙げられました。
- さらに、その強みを伸ばすアイデアとして「もっと留学生の割合を増やすなど、留学制度を強化する」といった具体的な未来の姿が提案されました。
- 漢字「口」に二画足すゲームで体験したように、1人で考えるよりも、チームで知恵を出し合うことで多様なアイデアが生まれることを実感できたと思います。
🌸 皆さんからの声(ブーゲンビリアのしおりより)
授業の最後にお配りしたブーゲンビリアの花びら入りのしおりに、皆さんが書き込んでくれた「気づき」の一部をご紹介します。
「頼れる仲間を作ることが健康に直結する。」
「自分が置かれている環境を最大限に活用する。」
「神奈川大学の環境を活かして学んでいきたい。」
「活発な人間関係で健康へ!」
「睡眠大切。心身健康に過ごしたい。」
皆さんが書き留めたその一言を、本を読むときなどに時々見返し、日常のモチベーションにしてくださいね。